› 佐々木文具店のブログ › 2012年03月

2012年03月31日

旅の記録:3/12 ラスト・スパート!

翌朝はタクシーで空港まで行くだけなので
この日が実質最終日…ラスト・スパートで飛ばします!

朝から隣駅のスーパーへお買い物へ行き
日本へ持って帰りたいものを物色。
ザザッと荷造りをした後は大英博物館へ。

やはり時間がないので見たいところだけザザッと。
そもそも博物館をザザッと観るのは
もったいないと感じる佐々木文具店。
もったいないけど行きたいのでそこは妥協してザザッと。

普段からそうなんですが。
旅行中の時間管理って特に難しいですね。


夜はちょっと良い雰囲気のパブでサッパリごはん

更に宿の近くまで戻ってもう1杯。
たまたまサッカーの試合のある日だったのですが
ソファでチビチビ飲んでいたらロンドンのチームが得点!
パブが一気に盛り上がりイギリス満喫の夜なのでした。  


Posted by 佐々木文具店 at 09:26Comments(0)日々のこと

2012年03月30日

旅の記録:3/11 さんぽ日和

朝から宿を移動してぐったり…したものの
この日はじゃんじゃん歩きました。

というのも街並を観るのが好きなので。

珍しくお茶とスイーツで作戦を立てた後は
お土産を買うべくスーパーへ。
行こうと思ったら日曜のためどこも
早く閉店してしまっていたのでした。

日本では考えられないけれど
もともとは「日曜は営業禁止」という時代もあった国。

「休みなさい!」とお国から
言ってもらえるんだから有り難いですよね。

夜は前の宿のあったEarl's courtへ戻り
やっぱりパブでお食事。

2人とも胃が疲れていたのですが
イギリスらしいものをこのへんで…ということで
揚げ物の盛り合わせ(分け分け用)をオーダー。


かなりボリューミーな夜でした。  


Posted by 佐々木文具店 at 21:09Comments(0)日々のこと

2012年03月29日

旅の記録:3/10 ロンドンの大学寮にお邪魔♪

出発前に連絡を取っていた友人の1人が
ロンドンに住んでいるというので、この日会うことに。

まずは日本ではなかなか出会えない
レバノン料理のお店で食事をし、お喋りオシャベリ。

大学では何をしているのか聞いたところ
韓国のことを学んでいるというのでビックリ!
私の中学時代の友人と健太郎氏とが
一瞬韓国語で会話を繰り広げたのが面白かった。

食事の後は、スーパーで飲物を買って
友人の住む大学の学生寮へ。


共有スペースの様子

なんだかロンドン!大学!!な感じの人が
たくさん住んでいて、そこへ自分が居るのは
とても不思議な感覚でした。  


Posted by 佐々木文具店 at 20:17Comments(0)日々のこと

2012年03月28日

旅の記録:3/9 田舎から大都会へ

どこを旅行していても郊外が好きな私たち。

この日もレンタカーの返却時間から逆算して
なるべく田舎の街をたのしんでいました。


お昼ごはん。昼は1杯飲むが健太郎氏のルール

昼食をとったBurfordという街は、
ちょっと勾配のあるとっても美しい街並が残る場所。
幹線道路が通っているので少しガヤガヤした雰囲気です。
それが惜しいと何かの本に書いてあったなぁ…

日本では幹線道路がある方が良い、というのが定説なので。
こういう外国での感覚も取り入れられたら面白いですね。  


Posted by 佐々木文具店 at 21:15Comments(0)日々のこと

2012年03月27日

旅の記録:3/8 田舎の農家でのんびり一泊

この日はお世話になった友人宅を出発し
Cotswoldsと呼ばれるイギリスの古い街並が残るゾーンへ。

小さな村が点在する田舎なのですが
その昔、産業革命前かな?羊毛産業が
栄えた頃にはとてもリッチな地方だったそう。

その当時のことは知りませんが
その当時のままの景色が残っているように
思える街並がそこかしこに…

せっかくなのでこの日はこのエリア内で
B&Bを探そう!と決めていました。

ヤミクモに走っても良い村が見つかるか分からないので
ツーリストインフォメーションで聞いてみることに。
2ポンド(≒280円)の手数料のみで
宿泊施設を紹介&予約を取ってくれます。


紹介して頂いた宿の部屋の窓から見た景色

1600年代に建ったことが自慢のお宅でした。
彦根城レベルの古さに圧巻…!!

B&Bを経営する家族はフレンドリーなことが多く
1泊だけその家の一員になった気分が
味わえるのでオススメです。  


Posted by 佐々木文具店 at 18:23Comments(0)日々のこと